スクエア1の成形一覧 part2 5-1 – paired edges系

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今回は5-1 – paired edgesに1スラッシュor2スラッシュで持ち込める成形を紹介します。
これらの成形は、とりあえず3コーナーを端に寄せ、残りのパーツで5-1が作れないかを考える、といった手順を踏むことで簡単に作ることができます。
5-1 – paired edgesの成形は以下の通りです。1スラッシュでkite-scallopになります。kiteの上半分と下半分をくっつける、といったように覚えるとよいです。

名前画像解法
5-1 – paired edges /-3,2/1,2/0,3/

以下に紹介する成形手順は、5-1 – paired edgesに到達するまでの手順のみを書いています。

・1スラッシュ

まずは1スラッシュで持ち込める成形です。

名前画像解法
3-3 – paired edges /5,-2
3-2-1 – paired edges /5,0
6 – perpendicular edges /3,2
4-2 – perpendicular edges /-3,0
fist – scallop /3,0
barrel – pawn /-1,2
mushroom – scallop /0,2
shield – pawn /-1,0
pawn – scallop /3,2

1手でpaired edgesを作った時に、もう片方が5-1になるように調整する、といった風に覚えるといいと思います。
pawn系の3コーナーは必ず端に寄せてpaired edgesを作るのに使いますが、shieldの3コーナーはpaired edgesには使わないので注意。

・2スラッシュ

次は、2スラッシュで持ち込める成形です。star系だけなのですでに覚えてると思いますが・・・

名前画像解法
7-1 – star /2,0/1,2
5-3 – star /4,0/1,2

どちらも1手目が上面回しだけなので分かりやすいですね。