スクエア1の成形一覧 part3 scallop-kite系

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スクエア1の成形一覧 part3 scallop-kite系
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スクエア1の成形一覧 part8 6手成形以上


今回はscallop-kiteに持ち込める成形を紹介します。

・1スラッシュ

まずは1スラッシュで持ち込める成形です。

名前画像解法
4-1-1 – perpendicular edges /0,2
5-1 – perpendicular edges /0,4
4-2 – parallel edges /3,4
shield – mushroom /3,0

上2つの成形はどちらもkiteの右半分と左半分をくっつけることでscallop-kiteにしています。
特に4-1-1 – perpendicular edgesはscallopを間違った位置で作るとscallop-squareになってしまうので、kiteを作ることを優先しましょう。
4-2 – parallel edgesは6,0/すると5-1 – paired edgesになるのですが、そうしてしまうと手数が1手多くなってしまうのでこの成形手順を覚えましょう。
shield – mushroomはscallopを作るようにスラッシュすると自動的にもう片方の面もkiteになってくれます。

・2スラッシュ

次は2スラッシュで持ち込める成形です。

名前画像解法
square – scallop /2,0/0,2
square – pawn /-1,0/0,2
5-1 – parallel edges /-3,0/0,-4
4-1-1 – parallel edges /3,-2/0,4

3つともとりあえず3コーナーを左端に寄せます。
そしてsquare-scallopは4-1-1をコーナー1つ分だけずらす、square-pawnは4-1-1をエッジ1つ分だけずらします。
5-1 – parallel edgesと4-1-1 – parallel edgesは、1スラッシュでkiteの左半分を上面に作り左端に寄せます。
そして4-1-1 – parallel edgesは下面も2ずらしてscallop-kiteを作るのです。